大学病院での診察まで約20日。(日にちが全然合わず間が空いた)🫠
「このまま自然に治んのか?」「でも治療しても治らなかったら…」なんてモヤモヤする日々。夫や両親と話し合って
結論としては、🙆「治せる選択肢があるなら、親としてできる限りのことをしよう!」🙆という方針に。
それで治らなかったら、「できることは全部やったけど治らなかったんだよ」と息子に語れる親になろう!と決意しました!
9割型「治療する!」方向で固まりつつ
🩻レントゲン撮影。
レントゲンでは、頭部に異常がないかやヘルメット治療の対象になるかを確認。
医師からヘルメット治療の対象であり、あくまでも親として形成的な物をどこまで介入したいのか、という問題であることと説明を受けました。
そして、製作所の方の待つ部屋へ移動🚶
特殊な帽子をかぶせて3Dスキャンで計測!絶壁の重度を知るため頭部を計測することに。
ZEPPEKI君がBANBOに座り、異星人っぽい帽子をかぶる…
そんな中、スタッフさんが気遣いながら言ってくれました❣️
お母さん、写真撮ってもいいですよ❣️
…が、私はあやすことに全集中
余裕が出たときには帽子も撮影も終わっており、写真はゼロ。🫠やや後悔。
撮影の結果
『これはもう立派なZEPPEKIですね!』
と診断が出て、ざっくりまとまると…
🪖頭の傾き(斜頭症)は比較的治りやすいが、短頭症は横への圧が強いため、治療効果は個人差が大きい
🪖重症度は5段階中「4」…ですが、「3寄りの4」なのでまだ希望はある✨
しかも「4」というやや重度なランクをいただきました…が、「3寄り」というおまけ付きでほんの少し安堵(笑)。
最終的に、
「どうされますか?」
聞かれた瞬間、迷いなく返事する私
「治療します!!」
治療の道のりはこれからですが、ZEPPEKI君の未来のため、親としてできる限りを尽くします!!
次回はヘルメット製作の様子をお届け予定。
長めのブログ😂見ていただいてありがとうございます😂
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